人間誰でもしゃべり方には
癖があるものだ。
カッコいいしゃべり方や、
かわいいしゃべり方。
特徴的な口癖などしゃべり方は、
自分自身のキャラクターを表現する
大切な一部である。
そこで今回は、
口癖についてまとめてみた。
この記事を見て自分や周りの人の
キャラクターについて
考えてみてはいかがだろうか。
「そういうこと」「いわゆる」が口癖なら性格は?
使っている口癖によって、
自分や周りの人の性格をざっくり
見られることをご存じだろうか。
まず初めに、
「そういうこと」と「いわゆる」
という口癖。
この2つが、どのような
性格を表すかを見てみよう。
例えば、人と話していて、
もやもやが解決した時など。
「あぁ、そういうこと」という
レスポンスをする人は
多いのではないだろうか。
自分自身ミステリーの犯人が分かったときなど
「そういうことだったのか」と一人でつぶやく。
また、人と話していて
結論を述べるとき。
「〇〇は、いわゆる△△なんだよ」
という人も多いのではないだろうか。
使い勝手が良く、
つい口癖になってしまう。
では、まず「そういうこと」という
口癖を使う人の性格から見ていこう。
「そういうこと」という口癖を使う人。
・素直に人の言うことに納得してしまうところがある
・プライドが高くて分からないことを聞けない
・人間関係において相手の心の中を読もうとする
・「思うようにならない」という気持ちを抱えている
・まるで他人ごとのように感じていて「無関心」である。
引用:「そういうこと」が口癖の人の心理や性格とは
という性格であるようだ。
では、続けて
「いわゆる」という口癖を使う人の
性格を見ていこう。
「いわゆる」という口癖を使う人。
自分の考え、意見に
しっかりとした根拠があります。
ゆえにこのような人には会話を仕切り、
話の中心になりたいというリーダ的、
もっというとナルシスト的な性格が多いです。
引用:相手の口癖から見抜け!ビジネスにおける人間関係タイプ別攻略法
このことから、それぞれの口癖は
長所と短所どちらも持っている。
その口癖をしている理由も、
これらを見たら
少し掴めることもあるのでは。
ぜひ参考にしてほしい。
口癖の例を紹介!あなたも当てはまる?
上記されている内容から、
口癖から性格を見ることが出来る
ということが分かっただろうか。
では、使っている人が
多いと思われる口癖の
例を挙げていく。
人と話すときに良い口癖や
嫌な口癖を見ていこう。
まずは、
人と話すときに良い口癖。
・「おはようございます」「お久しぶりです」
「今日は天気がいいですね」といった挨拶言葉
・「お忙しいところ失礼します」「お時間があるときに~」
「もしよろしければ~」といった適切なクッション言葉
・「そうですね」「なるほど」「うんうん」
といった相槌(あいづち)の言葉
・「さすがですね」「すごいですね」
「センスがいいですね」といった褒め言葉
・「大丈夫、大丈夫」「きっとうまくいくよ」
「あなたがいてくれてよかった」といったポジティブな口癖
引用:口癖には、2種類ある。良い口癖と悪い口癖。
などである。
次に、人と話すときに
嫌だなと思われやすい口癖。
・だから言ったのにと人の失敗時にマウントを取る
・わかる!私も~と人の話しに割って入り嫌がられる
・何かあるたびにでも、だって連発で人を不愉快にする
・ハイハイわかったわかったは高確率でイラッとされる
・っていうかさぁ~はとても否定的でネガティブな印象
・なんでもいいよの丸投げで相手を疲れさせている
・へーそれで?の返しで二度と話しかけられなくなる
・要するにとまとめて優位に立つとウザがられる
・これ無理のシャットダウンでもう会話が広がらない
引用:嫌われる人がよく使う口癖9つが危険!その言葉がチャンスを遠ざける
などである。
人と話すときの
良い口癖と嫌な口癖の例を挙げた。
皆さんが使っている
口癖はあっただろうか。
口癖一つで人は
ポジティブな気持ちや
ネガティブな気持ちになる。
ぜひとも、自分の口癖を
見直す機会にしてほしい。
まとめ。口癖から性格が読み取れる
人の口癖から
性格がわかるのは驚きだ。
自分も口癖と性格を見直す
いい機会になったと思う。
ぜひ皆さんも、
自分を分析するためにも、
性格や口癖を見直してみてはいかがだろうか。
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