ブルネイ人の女性って?英語では?ブルネイ人と結婚、人口(ブルネイ人口)や名前、訪日とブルネイ人の生活など


 

ブルネイ人といえば、

東南アジアの富裕層。

 

そんなイメージが頭にうかぶ。

 

 

石油資源が豊かで、

意外にも二酸化炭素の排出量が

多いと記憶する。

 

 

また、衣装で身をかくし、

エキゾチックな目が美しい女性たち。

 

その姿にひきつけられる。

 

 

ここでは、ブルネイ女性の性格、

結婚や生活、そしてブルネイの

人口などの情報を幅広くお伝えする。

 

 

ブルネイ人の女性との結婚!英語は話す?キスなどのスキンシップ…しつこい?嘘つき?

 

ブルネイ人の

女性と結婚するには、

どうしたらよいか。

 

 

ブルネイ人は8割が

イスラム教徒(ムスリム)である。

 

ムスリムの女性は

ムスリムの男性としか結婚ができないため、

日本人男性が改宗しなければならない。

 

 

たとえ、お互いの意思があったとしても、

家族同士の反対意見もあり、

なかなか高いハードルだ。

 

ただ相手が日本での生活が長い場合は、

お互いの合意の上で改宗しない選択もあるが、

結婚後の生活にはお互いの歩み寄りが必要だ。

 

 

ブルネイ人の公用語は、

マレー語と英語なので、

結婚後の意思疎通は大丈夫そうだ。

 

 

ちなみに、ブルネイ人を

英語で表記すると「Bruneian」。

 

ブルネイ人の英語の言い方は

「ブルナイアン」である。

 

 

ブルネイ人は長い名前が多い。

 

それは、名前の構成にある。

 

 

「名前+~の娘or息子+父の名前」

と3つの語で成り立つ。

 

例えば、

「ニナ・ベント(~の娘)・タウフィック」

など。

 

 

ブルネイ人が訪日した時は、

始めの名前で呼ぶといい。

 

この場合は「ニナ」。

 

 

次に、ブルネイ人の

生活はどうだろうか。

 

 

公立学校の学費は無料、

大学では奨学金が支給される。

 

公立の病院の医療費も無料だ。

 

個人の所得税や消費税もなし。

 

 

なんていい国だと思うだろうが、

だれもが恩恵を

受けるわけではない。

 

 

実は、ブルネイには

 

・黄色のブルネイ人の市民証

(両親ともにブルネイ人)

 

・赤色の永住権を持つ人の市民証

(中華系、マレー系または、片方の親だけがブルネイ人)

 

がある。

 

恩恵を受けられるのは、

黄色の人のみだ。

 

 

リッチな人ばかりではない。

 

現にローカルマーケットに行けば、

庶民の生活が見えるだろう。

 

 

ブルネイ人気なふくは、

やはり「バジュクルン」。

 

全身をおおうツーピースだ。

 

 

バジュクルンに合わせて

素敵なスカーフをうまく巻くのが

おしゃれだ。

 

色は地味で、

柄もおとなしいものが好まれる。

 

 

このように、ムスリムの女性は、

身体をなるべく隠し、

結婚するまで貞操を守る。

 

キスやスキンシップも

結婚するまではしない。

 

 

真面目な男性は、

それをきちんと守る。

 

しかし中には、遊び人で嘘つきな

ブルネイ人男性もいるわけで、日本人女性などの

外国人にしつこく声をかけることもある。

 

 

彼らは、婚約者と遊び相手を

しっかり分けているのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

ブルネイ人口!ブルネイの人口、密度とピラミッドなど

 

ブルネイの人口については

以下の通り。

 

 

2017年:42.1万人

2018年:42.8万人

2019年:43.3万人

2024年:43.7万人

 

 

外務省によると、2024年までの

ブルネイの人口推移はほぼ横ばい。

 

ブルネイの人口グラフも水平である。

 

 

ブルネイの人口構成としては、

マレー系66%、中華系10%、

その他が24%である。

 

 

ブルネイの人口密度は

75.82人/㎢である。

 

ちなみに日本の

人口密度は、334.63人/㎢。

 

 

男女別に、歳ごとの人口を示した

グラフ(人口ピラミッド)を見てみると、

ブルネイは、細長い“つぼ型”になる。

 

男女の平均がとれていて、

出生率が少し低めだが

理想の形になる。

 

 

ブルネイの

人口ボーナスを見てみよう。

 

人口ボーナスとは、

人口の構成が経済において

プラスになる状態である。

 

 

つまり、

 

働く人口(15歳~64歳)>それ以外の人口(14歳以下、65歳以上)

 

働く人が多ければ

経済がうるおうので

ブルネイという国の見通しは明るい。

 

 

まとめ。ブルネイ人について

 

ブルネイ人について、

女性や結婚、生活や

基本的な人口など紹介した。

 

 

ブルネイは、

確かに魅力的な国だ。

 

しかし、市民証の違いで、

恩恵をうける人

ばかりでないことが分かる。

 

 

結婚観が日本と比べて厳しいのは、

宗教が影響を与えていることは明らかだ。

 

宗教や文化のちがいを理解し、

お互いを尊敬しあうことができれば

分かり合えると信じる。

 

 

そして、今度のブルネイの問題としては、

いつまで資源がつづくかということ。

 

そこで、ブルネイは、

石油や天然ガスに頼りきるのではなく、

新たな経済活動をめざしている。

 

 

ブルネイは国内での産業を活発にするために、

外国の企業を誘致し、

国民の意識までも改革しようとしている。

 

ブルネイの

いいところを大いに残しつつ、

発展していってほしい。

 

 

これからもブルネイに

注目していきたい。

 


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