ハンガリーの永住権が話題。
中央ヨーロッパに位置する国ハンガリー。
近年街並みの美しさなどから、
日本からの観光客も増えているが・・・
移住となると話は別。
ハンガリーでも役立つ英会話の最速マスター法。
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この記事では、ハンガリーに
移住する方法を考察してみる。
ハンガリーに移住!永住権など移民のビザの条件は?
ハンガリーは2005年にEUに加盟した
人口約1,000万人の内陸の国である。
オーストリア、スロバキア、
ウクライナ、ルーマニア、スロベニア、
クロアチア、セルビアに隣り合っている。
公用語はハンガリー語で、
地方によってはドイツ語が話されている。
ハンガリーは英語が話せる割合が約20%と、
ヨーロッパ諸国のなかでは低くなっている。
しかし、観光地などでは
英語が伝わりやすい。
美しい街並みや、
豊かな自然などで、
日本人にも人気の観光地である。
特にブタペストは、
ドナウの真珠と呼ばれるほどに
美しく人気の都市である。
文化はローマなどに影響されており、
オペラなどが国中で安くみられる。
ワインの産地としても有名である。
ハンガリーに移住するには
ビザを取得する必要があり、
それぞれのビザによっては条件が異なる。
留学などでとれる学生ビザや、
仕事をすることでとれる就労ビザなどがある。
他にも海外駐在員のためのビザや、
農作業するため、一時的な滞在のため、
ボランティアのため、などなど。
様々なビザがあるので
自分の条件にあったビザを申請する必要がある。
その他にハンガリー永住権も
大きく分けて、3種類ある。
・結婚に伴うもの
・3~5年、合法的に途切れることなくハンガリーに居住したもの
・ハンガリー国債を有するもの
である。
ハンガリー移住するデメリットは…ブログでチェック
ハンガリーに移住するにあたって、
移住においてのメリットとデメリットを
しっかりと把握しておかなければならない。
ハンガリーは前述したとおりに、
とても美しい国である。
親日家が多いのも
日本人移住者にとっては
メリットのひとつである。
生活コストが安いところも
最大のメリットである。
EU加盟国でありながら、
ユーロを導入していないため物価は安い。
物価が安いので、
給与も日本に比べると低くなるが
問題ないだろう。
そして、働くうえでも
ハンガリーは働く環境が整っている。
ハンガリー社会は男女差がほぼなく、
残業などもほとんどない。
有給も100%消化することを推奨されている。
国全体がそのような風潮なので、
働きやすい環境と言えるだろう。
ハンガリー国籍や永住権を持つ人は
健康保険に無料で加入でき、
公立病院での医療費は無料である。
加えて教育費なども基本は無料である。
産休も基本3年を認められており、
子育てしやすい環境でもある。
ハンガリーに住んでいる駐在員と自営業の人は
日本と同等の社会保障を受けられる
日・ハンガリー社会保障協定というものもある。
国民性も日本人に
似通った部分もあるので、
住み心地は良い。
1年を通してはっきりとした
四季があるところも日本と似通っている。
夏は日本と違って暑いが
湿気がなくカラッとしているので
暮らしやすくなっている。
日本人には馴染み深い温泉が
ハンガリーには多くあるということも
日本人移住者にとって大きなメリットだろう。
デメリットは治安面に
やや不安があるところだ。
2015年ごろから多くのシリア難民がハンガリーを通過、
政府が移民受け入れへ難色を示したことで、
ドイツとの間に緊張感が走ったこともある。
移民について良くない
反応をする人が多いのも、
外国人にとっては懸念すべきひとつの事項である。
基本は治安のいい国なので、
頭の片隅においておけばいいだろう。
ハンガリー移住者のブログを紹介する。
https://blog.goo.ne.jp/balaton620
移民について良くない反応をする人が多いのも、外国人にとっては懸念すべきひとつの事項
世界中に住みやすい国は多くあるが、
良いところしかない国というのはない。
しっかりとデメリットも考えて
移住を考えたほうがいいだろう。
しかし、日本以外に
温泉がある国はあまりないので、
とても興味がわいた。
ハンガリーに住みたいと常々話しているのは、
自分と同じ元神経質の黒田(笑)。
最後に、
熱しやすく冷めやすい性格を変えたいあなたへ。
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