イタリアに移住を女1人で考えているなら・・・
その観光地には欧州中から悪い連中が集まることを
忘れないでおこう。
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イタリアに移住して
日本円の安定収入を得るには?
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世界的にも観光先として
人気がイタリア。
食べ物もおいしく、
過ごしやすい気候のイタリアに
移住を希望する人も多い。
ただ、意外と具体的な情報が少ない。
例えば、イタリアへの移住方法やビザの手続きは?
費用のデメリットは?
50歳にも仕事はあるのか?
女性1人でも移住は可能なのか?
イタリアへの移住を失敗したと後悔しないために、
どんなことを知っておくとよいかについて紹介していく。
目次
イタリアはどう?イタリア移住、女1人でも可能?女が一人で海外移住、仕事や費用を女性のブログでチェック
イタリアに移住するための費用や税金は
・航空券
・居住費 約7~9万円
・生活費 15万円~
・ビザ取得費用
などがかかり、
年間200万円以上は必要だ。
ちなみに、女一人の
移住を考える人が多い。
実際、海外移住者のうち
女性一人での移住は
多くなってきている。
女性の場合、
やはり一番気になるのは
治安などの安全面だろう。
しかし実際に住んでみないと
状況はなかなか分かりづらい。
そこで、実際に
イタリアに移住している人の
ブログを参考にしてほしい。
【けちけちイタリア徒然日記・甘辛い生活】
イタリア在住の2児の母、
カンポ氏のブログ。
イタリアでの生活の様子や、
その中で得た知恵についても書かれている。
女性の目で見た
イタリアの実情が分かり、
とても参考になる。
イタリアへ移住して
生活していくためには仕事も必要。
一般的にイタリアは物価が高いが
給料は安いと言われている。
日本の平均年収の約半分程度しかない。
また、イタリアは
日本よりも景気が悪く失業率も高い。
そんな状況で
仕事を探すのはかなり大変だ。
イタリアに移住して
日本人が働く職種は、通訳や翻訳の仕事、
日本料理レストラン、日本語教師などがあげられる。
イタリアは就職活動が大変だが、
コネが仕事を呼び込んでくれることもある。
イタリア人は、
人と人とのつながりを大切にする文化があり、
コネが優先されるケースが多い。
イタリアに移住して知り合いができたら、
自分が仕事を探していることを伝えて
仕事を紹介してもらえるよう頼むのも1つの手だ。
イタリアでの就職に有利なのはやはり語学。
イタリア語はもちろん、
英語ができると有利。
最近はロシアや中国の
マーケットへ進出している企業も多いので、
ロシア語や中国語ができる人材が求められている。
イタリア移住…移住して後悔?思わぬデメリット
イタリアに移住した人が感じているメリットとして
・食事が美味しい
・日本と同じ四季があるが、湿度がないため過ごしやすい
・イタリア人の性格が明るく大らかで、こちらまで明るくなれる
・たくさんの世界遺産を見られる
などがあげられる。
しかし、実際にイタリア移住を失敗したと
後悔している人も少なからずいる。
後悔の理由として、イタリアのイメージと
実際に住んでみたイタリアの印象が
かけ離れていたと答える人が多い。
またイタリアへ移住したデメリットとして
・仕事がなかなか見つからない
・仕事はあっても生活が楽ではない
・アジア人として差別されることがある
・電車が1時間に1本など公共交通機関が多くない上、よく遅延する
などがあげられる。
きちんと事前にイタリアの文化や
イタリアの生活での注意点について調べて、
イタリア移住のメリットとデメリットを理解しておく必要がある。
「郷に入っては郷に従え」という言葉がある通り、
やはり移住させてもらっている身なので、
移住先の国の文化を受け入れていくことも大切だ。
イタリアに移住するには…イタリア移住、ビザの条件や方法は?移住手続きと移住方法
まずイタリアへの移住方法について紹介しよう。
イタリアに移住するための必須条件はビザ。
イタリアのビザの中で
一番取りやすいのは
就学ビザと言われている。
語学留学や音楽、美術大学への
留学が多いのはこのためである。
イタリアの学校に入学予定があれば、
手続きは比較的簡単。
イタリアで語学学校に入学して、
就学ビザを取得するのが一番おすすめだ。
就労ビザもあるが、
イタリアは失業率が高く、
日本人が就職するのは難しい状況だ。
そのため、就労ピザはおすすめしない。
イタリア人と結婚すると
配偶者ビザを取得できる。
5年後の更新時に婚姻関係にあり、
審査を通過すれば、
イタリアの永住権が取得できる。
永住権を得るのは
この方法が一番簡単だ。
そしてリタイアメントビザは、
年齢を問わずイタリアに
住居を購入することが条件。
就労は禁じられているので、
働かなくても暮らせるだけの
経済力を証明することが必要だ。
具体的にどれくらいの資産が
必要かなどについては
明らかにされていない。
ここで注意点。
いずれのビザも、イタリア共和国大使館(東京)や
在大阪イタリア総領事館(大阪)での
手続きが必要なのだ。
受付時間や手続きの仕方などは
各大使館・総領事館のHPで確認してほしい。
まとめ…女一人海外移住
・イタリアへ移住ではビザが必要
・ビザの手続きはイタリア大使館またはイタリア総領事館で行う
・イタリアは物価が高いので、費用も高くなってしまう
・50歳にも仕事はあるが、イタリアで仕事を探すのは難しい
・女性1人でも移住は可能
心配な治安などの安全面は
現地の知り合いか実際に訪れてみて確認するとよい。
日本と同じように四季のあるイタリアで、
おいしいイタリア料理を
食べて過ごすことに憧れる人も多いはず。
イタリア移住は、就職という点でハードルが高いが
それを考えても魅力的な国であるので、
ぜひイタリア移住を検討してほしい。
ミラノに移住してコロナの大惨事に見舞われた、
現地ガイドのみさこ。
自分と同じく3歳の頃に死にかけて無事だった
かなりの強運の持ち主(笑)。
最後に、
目標達成向けた前向きな気持ちを失いたくないあなたへ。
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