ラトビアといって、すぐにピンとくる日本人は
あまり多くない。まして、永住権に詳しい人は
ほとんどいないだろう。
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この記事では、
実際にラトビアはどんな国なのか、
移住条件や現地での就職先を紹介していく。
ラトビアに移住!永住権、住民権などビザの条件は?
ラトビアは正式名「ラトビア共和国」。
バルト三国の真ん中に位置する、
旧ソビエトの小さな国。
ラトビアの魅力の一つと言えば
歴史がある建造物と旧市街の美しさだ。
歴史あるアールヌーヴォーの建築群である
ユーゲントシュティール建築群や、
世界遺産に指定されている旧市街などが有名である。
そんな美しい街ラトビアへ
移住したいと考える日本人も
近年は増加傾向にある。
日本人がラトビアで
永住権を申請するためには、
居住許可証を維持する手続きが必要。
ラトビア移住条件として必要なのがビザだ。
ラトビアに移住する目的によって
ビザの種類は異なる。
ラトビアで働く場合は就労ビザ。
ラトビア共和国の国家および企業に投資する者に
許可される長期滞在許可証となる
投資家向け長期ビザなど様々だ。
どのビザも1年ごとに更新することができる。
注意点としては5年間継続して更新し、
なおかつラトビア語検定試験にてCEFRのA2レベルを
修了している場合に永住権の申請が必要となる。
ラトビアで働く場合、
就労ビザはラトビア現地企業が
スポンサーとなって申請する。
ラトビア国内には、
まだ日本人を雇用する企業は少ない上、
就労ビザを発給した前例もない。
雇用先の確保や情報収集は
他国に比べて難しいのも、
日本人がラトビアに移住するデメリットだろう。
ラトビア移住するデメリットは?ブログも紹介
ラトビアは、EU加盟国の中では
比較的簡単に永住権が取れる国と言われている。
EU加盟国でありながら
比較的に滞在許可を申請しやすい。
まだまだ移住先としては知名度が低いが、
これから新しい海外移住の
人気候補地になっていくかもしれない。
ラトビアはシェンゲン協定国に加盟している。
シェンゲン協定に加盟している国は
ヨーロッパ26ヵ国を含む領域国を指している。
シェンゲン協定を結んでいる
国の中の移動は、
パスポートもビザも不要。
シェンゲン協定に加盟している国同士の
入国審査はシェンゲン圏に入る時、
出国審査も出る時のみで自由に圏内をまわることができる。
一度移住してしまえば、
シェンゲン協定に加盟している周辺国を
気軽に行き来できるようになる、
ラトビアで永住権を得る
大きなメリットの一つになるだろう。
デメリットといえば
言語の難しさだろう。
ラトビアの公用語はラトビア語だ。
また、旧ソビエト連邦の国ということもあり、
ロシア語も日常的に話されている。
生活をする上で、
ラトビア語とロシア語は
必須言語となってくる。
英語はあまり通じないので
仕事をラトビアでする場合は
レベルの高い言語力が求められる。
ラトビアについて書かれたブログ
【海外に移住して快適な居住環境を追求したら、世界を転々とすることになった】
まとめ…物価も安く、移住先の穴場であるラトビア
物価も日本に比べるととても安く、
住みやすさはあるだろう。
EU加盟国や他国に比べて
ビザ申請も通りやすいと言われている。
今後さらに
ラトビアに移住を考える
外国人は増加傾向にありそうだ。
街並みも綺麗で住みやすく、
老若男女問わず人気の国だと自分は考える。
これから日本人問わず、
各国でラトビアへの移住は注目され、
人気になっていくのではないだろうか。
ただ、まだラトビアでビザを申請して
働いている日本人は少ない。
ラトビア語、ロシア語を
徹底して身につけなければ
生活をするのが難しいだろう。
目的に応じたビザをきちんと取得して、
日常会話が話せるレベルまで
言語力を伸ばす必要がありそうだ。
ラトビアに移住して毎日お母さんに電話しているのは、
自分と同じ強めのマザコンの大谷(笑)。
最後に、
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バルト三国懐かしすぎます!
名前だけは覚えていました!
こんなにきれいな街並みがあるなんてビックリです!
ラトビアに移住して働くことにあまり魅力は感じません。
そもそもラトビアはどんな国なのか全くわかりません。
でもこれから人気が出そうですね。
先を考えて、まずはロシア語の勉強を始めてみるのもいいかも。
地理に疎いのでラトビアがどこにあるのか分かってません。
どんな目的で永住しようと思うのか謎でしたが、
シェンゲン協定に加盟している国に自由に行き来できる権利が得られるのは
大きなメリットですね。