北アフリカ・リビアについて詳しい日本人は
ほとんどいない。
そこでこの記事では、リビアの人身売買とはどういったものなのか、
英語を話すことができるのかなど
リビアに関する物事を紹介していく。
リビア人と話せる英会話の最速マスター法。
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リビア人の性格やエジプトとの関連など、
リビアの人口や、リビアという国のこと以外にも
リビアに関することを詳しく紹介。
リビア人女性と恋愛をしたいというあなた。
リビア人に興味があるなら参考にしていただきたい。
リビア人女性との恋愛!英語は話す?画像も紹介
現在はリビア人と日本人の交流も盛んになり、
リビア人が日本留学生として
東海大学に留学するといった行事も行われている。
リビア人は英語を話すことは少ない。
公用語はアラビア語であり、
イタリアの植民地で会った背景から
イタリア語も一部で通用することもある。
英語を勉強している方は
もちろん英語を話すこともできる。
リビア人の性格についてだが、
シャイでプライドが高く、
自分の国に誇りを持っており保守的。
リビア人が出てくる映画と言えば
「バックトゥザフューチャー」。
テロリストがリビア人ということもあり、
その映画が作られた時代の背景が出ているようだ。
ネット上ではリビア人の
彼氏について悩む女性もいた。
本気で恋愛・交際をしたいと
考えているのであれば、
国の情勢を知るのが重要だ。
メールや電話だけで相手を判断するのは
相手を知るには情報が少なすぎる。
もしリビア人との恋愛を考えているのであれば、
男性であれ女性であれ、まずは相手を知り、
どのような国であるかということを知る。
そして理解できた時に
交際するという方がいい。
リビア人の画像
www.photo-ac.com/main/detail/1424194?title=%E4%B8%AD%E6%9D%B1%20%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8F%E5%B0%91%E5%B9%B4
リビア人口はどれくらい?人身売買についても紹介
リビア人口は2017年時点で630万人ほど。
人口は1970年から増加した。
リビア人の宗教は
国教であるイスラム教信者が9割を占める。
大半がスンナ派であるが、
イバード派も少数ながら存在する。
余談ではあるが、古代リビア人は
エジプトの西のアフリカ北部の地域を
占めていたと言われている。
また、リビアについて調べてみると
気になる単語が浮上した。
それはリビア人の
人身売買に関しての事柄である。
リビア人身売買は
リビアの奴隷マーケットで人身売買が
行われていたことがきっかけで知れ渡った。
日本円にしておよそ9万円で
2人の人間が落札された。
落札された男性は、背が高く力持ちであり、
農作業向けの少年というグループの1人として
オークションにかけられたのだ。
リビア人身売買でどういう人が買うのか。
これは、主に労働の人員として。
塗装やタイル張りといった技術を必要とする人が
オークションや広場、駐車場などで売られている人間を
商品のように購入するという。
日本では「人間を購入する」という
非人道的なものは考えられないため、
驚く方が大半だろう。
しかし、リビアでは密航業者や
民兵組織に拘束された移民たちが
奴隷市場で売られていた。
特にタイル張りや塗装といった
技術がある人に関しては、
高値で売れるとIOCリビア事務所の代表は話した。
こういった背景から、
国連はリビアで人身売買に関与した者に
社会的制裁を決定する方針を2017年に決定した。
しかし、隠れて行うものが
いるという国も存在する。
そういった国が早くなくなることを切に願う。
また、リビアに関しては
フランス軍を中心とするリビア人道介入により、
反政府軍に対する軍事活動を阻止。
人道危機状況を
回避することを目的として
軍事介入を行った。
しかし、リビアは反政府活動が
軍事的衝突にまで活発化。
1000人ほどが死亡、
約20万人の市民が国外へ逃亡、
国際赤十字が内戦という事態になってしまった。
リビアでは、
リビア人工河川の計画が進められている。
リビアの砂漠地帯に眠っている
化石水をくみ上げて、海岸部の大都市や農園地帯に
供給しようという計画である。
現在は一部完成し、実際に使われている。
問題点は、50年間は計画していた通りの水量で
都市部などに供給することができるが、
50年間を過ぎると枯渇する恐れがあるということだ。
まとめ。トルコ人特徴もチェック
恋愛をするにあたり、相手のことを知らないまま
交際するのと、相手をある程度知ってから交際するのとでは、
離婚率が多少は違ってくるのではないか。
これはリビア人との交際だけに限らないが。
世の中には、それでも
理解できないことがあると
お互い離れてしまう。
しかし、できるだけ好きな相手と
傍にいたいと思うのが、
人間の心理ではないだろうか。
リビアは現在退避勧告が出ている国ではあるが、
この状況が収まり、平和になることがあれば、
国のことを知るために渡航するのも一つの手だ。
今はまだ渡航することができない。
だが、もし大切な人がいるのであれば、
リビアだけではなく他の国で暮らすことも視野に入れて、
将来を考えることも必要になる時がくる可能性はある。
リビアを訪れて現地に住むことを考え始めたのは、
自分と同じドリアン嫌いの木本(笑)。
最後に、
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リビアと言われても場所がパッと出てこないくらいでした(>_<)
北アフリカなんですね!
9万で2人が落札、、すごい、、
リビアはイスラム教信者が9割を占めるんですか。
人身売買の件はビックリです。
9万円で2人の人間が落札。。
リビアでの人身売買の話は酷すぎます。
広場や駐車場で売られるだなんて・・・
そこまで酷くはないけど、日本だって昔は子どもが奉公に出されたり。
ある意味、人身売買ですよね。
リビアの奴隷市場のようすを読んでいて、
山谷の日雇い労働者のようだなと思いました。
でも奴隷ということは、賃金などは払われないのでしょう。
奴隷を使うなんて国がまだあるんですね。