南アジアに位置するブータン。
世界一幸福度が高い国という
イメージを持つ人も多いはずだが、
移住や仕事に関する情報は少ない。
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今回は、幸福度ナンバーワンの国
ブータンに移住するための条件を考察してみる。
ブータンに移住…仕事やデメリットは?
ブータンに移住したあとの仕事などは、
日本人は観光業などについている人も多い。
現地アテンダントとして
日本からの観光客からしたら
日本人アテンダントだと心強く人気である。
仕事も、基本は英語が話せるなら
問題はないだろう。
ブータンに移住する人の多くは
・幸福度が高い国で暮らしたい
・自然豊かなブータンの国に惹かれた
・仕事などで仕方なく
・ブータン国民の温厚な性格とその国民性に触れたい
など、日本にはない
メリットを求めて移住するだろう。
日本国内の都会から田舎への移住にも言えるが、
都心部の暮らしを便利だとすると、
田舎やブータンは多少不便を感じるかもしれない。
魅力的だった自然に囲まれた暮らしは
一気に移住のデメリットとなる。
宗教色が強い国なので、
寺など神聖な場所では肌を露出してはならず、
長袖が必須であったりと日本にはない現地の習わしがある。
しっかりと入国前にその文化、
習わしを学び理解し尊重できるように
しておく必要がある。
日本はインフラが整った国だが、
それを基準にしてはいけない。
ブータンはある程度整備されている。
しかし、断水が続いたり、
土砂崩れで電気が通らないなど。
日本なら大騒ぎになるような
出来事が日常的に起こりやすい。
トイレなども下水処理が
そこまで整備されていない。
トイレットペーパーを流すと、
詰まったり逆流することもある。
出来ることなら、
何度かブータンに観光へ行っておきたい。
現地の文化や暮らしぶりに触れて、
自分が生活できるか
しっかりとイメージしておくこと。
移住するメリットとデメリットをしっかりと把握し、
それでもブータンで暮らしたいかを
考えてから移住に踏み切りたい。
ブータンに移住したい!観光のビザなど条件は?
ブータンは南アジアにある、海には面さず
インドと中国に囲まれた小さな国である。
大きさは日本の高知県とほぼ同じで
人口密度は日本の約20分の1である。
ヒマラヤ山脈のふもとにある自然豊かな国だ。
日本と同じく、
地震が起きる可能性がある
活発な断層帯に位置している。
滞在中は地震や地滑りなどを起こす
モンスーンに気を付けたい。
また、ブータンで喫煙者は
少々肩身の狭い思いをする。
公共の場所では完全禁煙で、
タバコ製品を売買することも禁じられている。
高い輸入費用と
漸近を払えばなんとか持ち込める。
それゆえに、持ち込む人は
ほとんどいない。
滞在中はタバコは
吸えないと思ったほうがいい。
嫌煙家にとっては
天国のような国である。
熱心な仏教国で、母語はゾンカ語だが、
政府が英語教育に熱心なため、
国民の多くが英語を話すことが出来る。
ブータンにはいくつかのビザがある。
観光ビザの場合
滞在日数分のビザが発行される。
注意点は、
滞在日数×250ドルが
滞在予算となること。
人数分だけ増えることとなる。
ブータンに移住するために必要なビザは、
留学ビザや招待ビザ、就労ビザなど、
条件は様々である。
これらの条件は厳しく
ビザを取得するのは難関である。
なかでも比較的ハードルが低く
ブータンに長期滞在できる方法は、JOVCなどを通じて
インターンシップやボランティアで入国する方法。
この場合だと必要な生活費は
支給されることとなる。
まとめ
観光などで
違う文化や国民性に触れて感銘を受けると、
その国に住みたくなることはよくある。
日本での暮らしと比べてちょっとした不便を
旅行の数日間は楽しめたとしても、
ずっと楽しめるのか。
それを考えて
移住に踏み切ることが大事である。
ブータンへの移住を夢見ているのは、
自分と同じくガチャピンのファン吉森(笑)。
最後に、
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