中欧の中でも
人気の観光地であるチェコ。
チェコの首都プラハは
美しい街並みが有名だが・・・
移住となると情報が少ない。
例えば、チェコに移住する場合の条件は。
ビザの費用はどれくらいか。
50歳にも仕事はあるのか。
チェコでも役立つ英会話の最速マスター法。
これを知りたいあなたは
以下の無料ニュースレターに登録してください。
デメリットや移住の失敗など、
後悔しないために
知っておきたい情報を紹介していく。
チェコ移住、移住して失敗?デメリットをブログでチェック
チェコに移住するメリットも多いが、
もちろんデメリットもある。
チェコに移住した人が
感じているデメリットや
移住への後悔の理由は
・街中で英語がほとんど通じない
・チェコ語が難しい
・外国人警察がひどい
・冬の日照時間が短く、冬うつになる人が多い
などがあげられた。
実際に移住してみて
失敗したと分かるデメリットも多い。
移住のための情報を調べる際には、
ぜひチェコに移住している
日本人のブログを参考にしてほしい。
How to be Czech
チェコ人の夫とともに
チェコで暮らしている
Noriko氏のブログ。
ビザ申請に関する記事から、
チェコで実際に生活してみて感じる
文化の違いなど幅広い情報など。
移住を考えている人にはとても参考になる。
チェコに移住する費用は?生活費や仕事
ビザの費用だが、
ビザ申請自体は無料でできる。
ただし、ビザの種類によって
必要書類が異なる。
書類を取り寄せる費用や
ビザ業務料金、領事業務料金などは
支払わなければならない。
チェコ語での申請書類が
必要な場合もあるので、
現地エージェントを利用する人が多い。
次にチェコでの生活費だが、
チェコはヨーロッパの中でも物価が安い。
特に食材は日本の
半分ほどの値段で売られている。
食費は日本の半分ほどで済むだろう。
また、チェコの賃貸アパートの多くは
家具や家電、場合によっては
食器や調理器具まで備え付けの物件も多い。
そういった物件を選べば、
新生活にかかる初期費用を
かなり抑えることができる。
賃貸の場合、家賃の中に
光熱費も含まれている場合も多い。
チェコで1か月の
生活費としてあげられるのは
・食費:2万円~
・家賃:5万円~
・光熱費:1万円~
・交通費:5千円~
・通信費:5千円~
・その他
などで、月に9万円ほどあれば、
チェコで十分暮らしていける。
生活費がかなり抑えられるので、
チェコに移住して老後に
年金だけで生活するのもよさそうだ。
チェコに移住して
生活するためには仕事が必要。
しかし、
チェコの失業率の高さは
ヨーロッパでもトップレベルといわれている。
そんな中で日本人が
仕事を探すとしたら
どんな仕事があるのだろうか。
まず、チェコで
仕事をする際に必要なのが語学力。
チェコの公用語はチェコ語だが、
仕事では英語を使用している場合も多い。
チェコ語はなかなか難しい。
英語でコミュニケーションが
十分にできることが必須条件といえる。
チェコで日本人が働いている仕事は
・日系企業の現地採用
・現地企業の採用
・日本語教師
などがあげられる。
チェコ日本商工会では、
会員企業の求人募集を行っている。
更に、表立って求人募集をしていなくても、
実は求人しているということも多い。
特に日系企業の就職を希望している場合、
現地の日本人とのつながりは大切にしておくと、
思わぬところから求人情報がある。
50歳でも仕事はあるが、
自ら事業を行う方法もおすすめだ。
自ら事業を行うと聞くと
ハードルが高いように思えるかもしれない。
しかし、チェコでは
事業の資金の大きさは特に問われない。
ビザを取得できる業種・職種は約80種類あるので、
自分の得意分野を活かした
仕事を行うことができるのが魅力。
特に日本人に人気なのが、
ツアーガイドや民宿経営などの観光業だ。
事業を営むために必要な
英語能力がないと
ビザが取れないので注意してほしい。
チェコは物価が安いという
メリットだけでなく
・一般的な健康保険に加入していれば医療費はタダ
・主要都市では交通機関が充実
・水よりビールが安い
・比較的治安が良い
などのメリットもある。
チェコに移住するには?ビザの条件など方法を紹介
チェコに移住するにはビザが必要。
長期滞在向けのビザの種類は
・留学ビザ
・就労カード
・駐在員のための家族同伴ビザ
・ワーキングホリデービザ
・配偶者ビザ
がある。
このなかで、第一選択は
就労カードを取得する方法だ。
就労カードは就労許可と
滞在許可を併せ持つもの。
チェコに移住してこのビザがあれば、
自ら事業を行うことも可能だ。
事業者登録をして
チェコで事業を行うと、
後々永住権取得も容易になってくる。
ただし注意点として、自ら事業を行う際は
ビザの制限や外国人雇用についての規定など、
その他の条件がある。
必ず事前に大使館などで確認してほしい。
就労カードを申請する条件は
・住居が確保できている証明(アパートなどの賃貸契約書)
・仕事ができる能力があるかの証明(卒業証明書など)
・無犯罪証明書
などがある。
いずれのビザも
チェコ共和国大使館(東京)で申請できる。
まとめ
・チェコに移住する場合の条件はビザ
・ビザ申請は無料だが、手続きや必要書類にお金がかかる
・50歳にも仕事はあるが、自ら事業を行う方法をおすすめ
安い物価や充実した公共交通機関など、
暮らしやすい環境が整っているチェコ。
ヨーロッパでも指折りの
美しい街並みの中で暮らしてみるのも
よいのではないだろうか。
プラハへの移住が昔からの夢の真由子。
自分と同じ元神経質な女性だ(笑)。
最後に、
親に感謝の気持ちを伝えたいあなたへ。
英会話をマスターし、
人見知りな自分に感じていた負い目をなくしませんか?
興味があれば
以下より情報を無料請求してください。
コメントフォーム