カンボジア移住のデメリット!海外移住して仕事する女性、ビザは…移住注意、サポートの失敗と後悔をブログで紹介


 

カンボジア移住のデメリットについて

時々聞かれる。

 

 

カンボジアは観光国として人気が高いが、

近年移住したい国としても人気が高まっている。

 

ただ、やはり移住者は多くなく

情報が少ない。

 

 

例えば、カンボジアは

実は移住注意の国なのか。

50歳の仕事はあるのか。

また女性は移住しても大丈夫なのか。

 

 

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ビザのサポートなどについて、

カンボジア移住に失敗したと後悔しないために、

どんなことを知っておくとよいか、紹介していく。

 

 

 

カンボジア移住、移住注意…デメリットは?ブログも紹介

 

 

カンボジアはビザも取得しやすく、

英語ができればカンボジア人との

コミュニケーションに困ることは少ない。

また親日国でもあるので、

日本人が移住しやすい国だといわれている。

 

 

しかしここで注意点。

 

カンボジア移住には

もちろんデメリットもある。

 

 

カンボジア移住者の声を参考にすると

 

・交通マナーが悪い

・貧富の差がはげしい

・意外と物価が高い

・インフラが不安定

・泥棒やスリが多い

・公的な施設でもチップが必要

 

などがあげられる。

 

 

やはり日本と比べると

治安はあまりよくない。

 

東南アジアにおいては治安がいい方だが、

ひったくりやスリも多い。

 

 

人が多く集まっているところに

出かけるときは特に注意してほしい。

 

 

狙われやすい腕時計や

デジカメなどの高価なものは持ち歩かない。

 

よくスリの被害にあうスマホは、

極力外では使用しないことが有効な対策だろう。

 

 

実際にカンボジアへ移住している人は

どんな被害にあったことがあるのか、

またどんな対策をおこなっているのか。

 

カンボジアへ移住している人の

ブログを参考にしてほしい。

 

CambodiaDream(カンボジアドリーム)

 

 

カンボジアで1年間生活した経験のある、

くるくる天然パーマ氏のブログ。

 

実際に移住した経験をもとに

書かれている記事は参考になる。

 

 

 

カンボジアに海外移住、仕事は?女性でも可能?

 

カンボジアで仕事を探すには、

人材紹介会社などを通すのが一般的。

 

 

カンボジアで日本人が

求められている職種は、

日本人観光客向けの仕事が多い。

 

 

美容師や医療関係などの

専門的な知識や資格があれば、

資格を活かした仕事も多い。

 

 

日系企業のカンボジアへの進出は多いので、

日系企業の現地採用として働く人も多い。

 

メリットとして、

以前の仕事での経験や

スキルを活かすことができる。

 

そして、企業側に日本での経験を

評価してもらえれば、就職に有利になる。

 

そういった点で、

日系企業での現地採用への

応募はおすすめだ。

 

 

特に50歳代の人に

日系企業の現地採用への

応募をおすすめしたい。

 

50歳代の人の日本での経験や

ノウハウを求めている企業が多いのだ。

 

年齢でいうと50歳代前半だと

採用可能性はぐんとあがる。

 

 

また就職に関して言えば、

英語やクメール語(カンボジアの公用語)が

話せるとさらに有利。

 

カンボジアの公用語はクメール語だが、

ほとんどのところで英語が通じる。

 

 

日系企業の現地採用はもちろん、

日本料理店のスタッフや旅行会社のスタッフなど。

 

カンボジア人スタッフと働くことが多い職種では、

英語やクメール語が話せると

採用の可能性が大きくあがる。

 

 

ちなみにあるビジネス誌によると、

カンボジアは女性が将来のキャリアを描きやすい

海外移住先の国の第3位となっている。

 

 

労働時間と職の安定に対する満足度が高く、

女性がキャリア形成のしやすい国だと評価されている。

 

移住先でもバリバリ働いて

キャリアを積んでいきたい女性には、

カンボジアでの就職も検討してほしい。

 

 

 

カンボジアに移住、ビザなどのサポートは?

 

カンボジアに移住する際の必須条件はビザ。

 

カンボジアは比較的ビザはとりやすい国である。

 

 

個人が取得できるのは、

Eビザ(商用ビザ)かTビザ(観光ビザ)である。

Eビザ(商用ピザ)の中にもいろいろな種類があるが、

長期滞在を希望する人には

EBビザ(スタンダード商用ビザ)をおすすめする。

 

1ヶ月~12ヶ月の間の滞在期間を選択できる。

 

基本的には旅行代理店が

申請のサポートをしてくれる。

 

 

旅行代理店にお任せできるのはありがたい。

 

しかし旅行代理店によって必要書類が異なったり、

費用が平均で年間300ドルほどかかったりするので、

かならず事前にしっかりと説明を受けておこう。

 

 

年金受給者や退職者向けに、

新しくERビザ(リタイアメントビザ)ができた。

 

取得にはある程度の預金が必要で、

期間はEBビザ同様、

1ヶ月から12ヶ月を選択できる。

 

ただし新しいビザであるので、

運用方法なども変わってくる

可能性があるので注意が必要だ。

 

 

 

カンボジアへの移住のまとめ

 

・カンボジアは治安はいい方だが、盗難やスリには注意

・50歳でも日本での仕事の経験を活かして現地採用で働くことができる

・カンボジアはキャリア形成を考える女性にとっては働きやすい国

・カンボジアはビザ取得の難易度が低く、旅行代理店のビザ申請サポートもある

 

 

近年移住先の国として

人気が高まっているカンボジア。

 

比較的ビザ取得が容易なカンボジアで、

憧れの海外移住生活を送ってみるのもよいかもしれない。

 

 

シュムリアップに移住した柏木。

自分と同じシイタケ嫌いだ(笑)。

 

 

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