フランスと聞くと優雅なイメージがあるが、
フランス移住で後悔した声を聞く。
しかし、それは一様にして
旅行で訪れたケースであることが多い。
実際フランスで暮らすとして
不便はないのか。
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テレビ画面を通して
イメージされているが、
自分の目線で考えていきたい。
フランス移住について紹介しよう。
フランス移住は難しい?移住のデメリットと現実に後悔
優雅に思えるフランス移住だが、
失敗談も見ておこう。
メリットはたくさんあるが、
当然ながらデメリットもある。
フランスは外食費が高く、
外食続きとはいかない。
ワインのイメージも強い国だが、
ワインを片手に生ハムを、というのは
日常的には難しい。
実際に移住してみて
改めてわかったという後悔もある。
よく目にする後悔の理由は、
日本人と言うことが通用しないことだ。
フランス人にとって日本は
「どこにあるのか分からない」
レベルである。
日本人は自分たちを
先進国からの移民だと思う人が多い。
しかしながら、
フランス人にとって、
アフリカも日本も同じなのである。
フランス移住、日本人の仕事は?ブログでチェック
フランスに移住する際の
資金を捻出したとして、
その後の仕事はどうだろうか。
フランスは、
パティシエとして
働く日本人も多い。
寿司など握ったことのない日本人が、
寿司屋で働いていることもある。
旅行会社や日系企業での
仕事もあるにはある。
ただ、
現地の企業に就職を考えた場合、
言語力が試される。
フランスはフランス語が主。
英語ができたからといって、
フランス語ができなければ
優位に立てない。
現地で就職しようとしている
フランス人に勝ることができないのだ。
また、フランスに移住するのであれば、
国民年金への加入がおすすめだ。
これは強制ではなく任意のものだが、
老後のことを考えておいた方がいい。
フランス、憧れのパリでの
生活も覗いてみよう。
移住者のブログ
satomina-paris.com/blog/
フランスに移住するには?ビザの条件など移住条件…フランス移住する方法
フランス移住に必要なものは、
当然ながらビザである。
移住するには、
就労ビザや配偶者ビザ等、
なにかしらのビザを取得することが必要だ。
ワーキングホリデーという方法もあるが、
それは30歳までに限る話だ。
実は、フランスのパリは、
就労ビザの条件が非常に厳しい。
フランスへの移住は、
ヨーロッパの中でも
比較的困難と言えよう。
学生やワーキングホリデー適用であれば
そう難しくはないが、
これは短期の移住である。
フランス人と結婚し
配偶者ビザを取得する条件も
煩雑と言われている。
フランスに移住後も、
語学や文化等のレッスンが必須。
ビザなしでも90日間の滞在ができるため、
ビザ取得も簡単に思われがちだが、
長期となると別なのだ。
どこの国への移住でもそうだが、
気楽に住める国ではないと思っておいた方がいい。
まとめ
日本人のヨーロッパへの憧れは
様々な面でよく目にする。
学生の卒業旅行に始まり、
新婚旅行でヨーロッパもよく聞く話だ。
中南米などに比べ、
街並みはイメージしやすい。
歴史ある洒落た街並み、
芸術の宝庫、ワイン、
そして花の都パリ。
大概の日本人は知っている名前で、
知名度は高い。
ただ、優雅なフランス移住の夢から一転し、
厳しい現実を強いられることも多い。
日本より高めの生活費も、
年金生活では少し厳しい。
出稼ぎに向かう国ではないし、
少ない資金で優雅に過ごすというには、
フランスは厳しい国である。
パティシエや美容師など、
修行に向かうというにはもってこいだ。
流行のデザイン、長い歴史、
住民も流行に敏感である。
しかし、日本人だからと思って
移住することだけはやめてほしい。
先進国の日本だが、
彼らからの認識では貧しい国と
さほど変わりない。
日本でヨーロッパのイメージは優雅だが、
目先のイメージだけではおすすめできない。
海外移住全般で言えることだが、
旅行だけの印象で
移住を決めない方が身のためである。
パリに住んでコロナ騒動に巻き込まれたのは、
自分と同じ強めのマザコンの原田(笑)。
最後に、
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