ネパールという国名を聞いても、
移住に関する情報は少ないが・・・
実は知れば知るほど魅力的で
日本人にとってメリットも多い国。
どんな魅力に溢れた国なのか?
50代でネパールに移住した場合、
現地ではどんな仕事、
生活が待っているのだろうか。
ネパールでも通じる英会話の最速マスター法。
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今回はネパール移住に
関する情報を紹介していこう。
ネパールに移住!ビザの条件は?
日本人が移住して暮らす国としては
あまり名が挙がらないが、
実はとても魅力に溢れた国だ。
旅先としてはまだまだマイナーだが、
毎年訪れるというリピーターも多い。
ネパールに長期滞在するための
ビザは、様々なものがある。
ネパールに移住するための方法として
必ずビザは必要になってくる。
ビザの種類や申請方法を紹介していこう。
まずはツーリストビザ。
このビザは、
1年間に150日の滞在が可能になる。
ネパール移住生活を試しに
体験してみたいならもってこいだ。
申請の条件は事前のオンライン申請、
パスポート、パスポートの顔写真のあるページと
最新のビザのあるページのコピーのお金である。
このビザはネパール移住を望む
日本人に一番多く使われている。
そしてスタディビザ。
ネパールの大学に通いたい学生はもちろん、
ネパールの学校に教師として在籍する人なども
スタディビザを利用する必要がある。
スタディビザは申請書類が多いので、
ネパール大使館のホームページを事前に確認して、
書類に不備がないかを確認しておく必要がある。
そして居住ビザ。
ネパールに老後、
移住したいと考えている場合、
このビザ取得が必要である。
いわゆるリタイアメントビザだ。
このビザの期間は1年間有効で、
1年ごとに更新が必要になる。
料金は初年度が700米ドル。
その後は更新のたびに
1,200米ドルがかかる。
このビザの申請にもあらかじめ
オンライン申請が必要なので覚えておこう。
以上の他にも、
ビジネスビザやノンツーリストビザなど
様々なビザが存在する。
自分の目的にあったビザを見つけ、
調べる必要がある。
ネパール移住!仕事や生活費など費用は…デメリットも紹介
ネパールの魅力の一つとして
「物価が安い」ことが
一番に挙げられるだろう。
ネパールに移住して、
安い費用で暮らせるのは
嬉しいことだ。
ネパールのカトマンズに移住して
部屋を借りる場合、
絶対に必要である費用は約6~10万円。
ネパールは食材がとても安いので、
月8,000円もあれば
お腹いっぱい毎日食べられる。
特に野菜が安い。
ネパールに移住しても、
生活費の中で食費は
そこまでかからないだろう。
通信費も通話のみなら
月500円程度と日本に比べて激安である。
ネパールでもスマホで
インターネットを利用できるが値段が高い。
使っている人も少ないのが現状だ。
ネットが普及している
日本人からするとデメリットである。
家賃は月だいたい8,000円程度。
日本に比べると
安すぎる家賃に驚くだろう。
ネパールのポカラに移住してきた日本人も
家賃8,000円程度の家で、ストレスなく
暮らしているというブログをみたことがある。
仕事は都市部に行けば、
レストランや日系企業も何件かあるので、
そういった企業で働くことをおすすめする。
日本人が経営する日系レストランも多いので、
まずは日本語が通じる場所で
働くのもありなのではないだろうか。
まとめ
ネパールはあまり日本人には
馴染みのない国だが、
知れば知るほど魅力がある。
物価が安いのは、
仕事をリタイアした人に
特に魅力的だろう。
日本では住むことの
できないような住宅に
格安で住むことができる。
治安もそこまで悪くないので、
外国人も住みやすいのではないだろうか。
ビザの種類や申請方法も多いので
必要書類やお金は事前に集めておこう。
カトマンズに住んで現地の生活を楽しむのは、
自分と同じマザコンの春義(笑)。
最後に、
人生には冒険が必要な時があると思うあなたへ。
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