日本に近いけれど、公用語が英語であるという点で、
海外移住希望者に人気のフィリピンだが・・・
移住者が身近にいないと、特に子連れなら不安も多い。
例えば、フィリピンへの移住に
お試しや子連れも可能なのか。
フィリピンへの移住の条件や費用は。
50歳が移住した場合、仕事は。
また老後のビザにはデメリットがあるのか。
フィリピン女性を始め海外の異性と遊ぶ方法、
フィリピンなど
好きな場所に住む具体的なアイデア。
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フィリピンへの移住で
後悔や失敗をしないために
どうしたらいいのか、紹介していく。
目次
フィリピンに移住…海外移住の子連れや老後についてブログでチェック
フィリピンへの移住を希望する人の中で、
子連れで移住したい人は多い。
フィリピンは公用語が英語で、
英語教育を受けたい親子に
とても人気が高いのだ。
実際子連れでの移住を検討するなかで、
どういった学校を選べばいいのか。
どこに住むといいのかなど、
いろいろな疑問が浮かぶだろう。
そういったときは、
フィリピン移住の
成功者の声を聞くのが一番。
フィリピン移住計画を、
さまざまなフィリピン移住者の
ブログを見ながら考えてほしい。
フィリピン起業日記2
サラリーマンを辞めて移住した
村田大輔氏のブログ。
フィリピンへの移住の情報はもちろん、
移住に関しての質問に
無料で答えてくれるサービスもある。
ぜひ参考にしてほしい。
CEBUANA
シングルマザーひとみ氏が
娘とともにセブ島に
親子留学をしているブログ。
子連れでの移住に関しては
ここを参考にするとよい。
家族とともに移住して、
老後もそのままフィリピンで
過ごすのもよいかもしれない。
フィリピン移住するなら…移住はお試しが先?失敗したと後悔しないために
フィリピンへ旅行で
訪れたことがあるとしても、
やはり観光と移住はわけが違う。
フィリピン移住と
永住との違いを簡単にいえば、
在留期間に制限があるかないか。
移住の場合、
ビザを取得しなければいけないので、
永住権より期間や延長申請などに制約がつく。
永住権があれば、
無制限にフィリピンへ
滞在することができる。
観光ビザの場合、
最長で3年間は滞在することができる。
フィリピンは延長申請さえすれば、
観光ビザで長期滞在が可能なので、
まずはお試し移住をおすすめする。
観光ビザは、
就労ビザや就学ビザへの
切り替えもできる。
もしそのまま移住となっても安心だ。
まずは生活のしやすい
都会に住んでみるのがおすすめだ。
おすすめの場所は
マニラやセブ島などの都市部。
日本人駐在員が多く住んでいるため、
日本人向けサービスもあり安心だ。
フィリピンで実際に生活してみると、
日本との違いに驚くところも多い。
実際にフィリピン移住に失敗したと
後悔していることを調べてみた。
・フィリピンの食事が口に合わない
・交通渋滞がすごい
・物価が安いイメージだが全て安いわけではない
・外国なのに日本人によく会う
・日本に比べ全てのサービスがゆっくりでイライラする
・治安が悪い地区もありホームレスも多い
などがあげられた。
特に怖いと感じたのは、
貧困邦人の数が
フィリピンは多いという話だ。
日本の主に中高年男性が
フィリピンへ移住して、
フィリピン女性と出会う。
その女性に貢いでしまったり、
その女性と家族に騙し取られて全財産を失い、
日本に帰るお金さえなくフィリピンで生活しているのだ。
自分だけは大丈夫。
誰もそうが思うかもしれないが、
海外では移住者というと
お金を持っているイメージがある。
あの手この手で
だまそうとしてくる輩がいることを
肝に銘じておこう。
フィリピンの移住条件!フィリピン移住、仕事や永住権など移住ビザの条件は?仕事探しなど
フィリピンへの移住条件といえばやはりビザ。
フィリピンへ移住する方法は
・企業の駐在員として移住する
・フィリピンの現地企業で働く
・リタイアメントビザを利用する
・フィリピンの人と結婚する
・フィリピン国内で起業してクオータービザを利用する
などがある。
この中でもおすすめは、
結婚ビザとリタイアメントビザ。
結婚ビザはフィリピン人と
結婚した外国人が対象。
一度取得してしまえば、
離婚しなければそのまま永住が可能だ。
リタイアメントビザは
35歳から利用できる。
フィリピン国内の指定された銀行に
1万~5万アメリカドル預金すれば、
誰でも永住権を手に入れられる。
フィリピンでは
永住権をお金で買える
といっても過言ではない。
リタイアメントビザは、
配偶者と子供含めて2名まで、
追加料金なしで一緒に移住できる。
フィリピンの現地企業で働いて
就労ピザを利用する方法もある。
フィリピンで日本人が働く場合、
日本人観光客向けの仕事は多い。
日本人相手の接客や
サポートをする仕事においても、
日本人を雇用したい企業はたくさんある。
しかし観光業は一般企業に比べて
給与面は低くなってしまうので、
一般企業への就職を考えるほうがいい。
ここで注意点なのが、
日本人は一般の職業の就職において、
フィリピン人に比べて圧倒的に不利ということだ。
なぜならフィリピン人を雇用した場合、
日本人を雇用した場合の
半分ほどしかコストがかからないからだ。
高いコストをかけてでも
採用したいと思わせる特別な資格や技術がなければ、
一般企業への就職が難しい。
そういうわけで
就労ピザでのフィリピンへの
移住はおすすめしない。
フィリピンに移住…どんな生活?生活費や税金などの費用
物価が安いイメージがあるフィリピンだが、
それは現地のフィリピン人と同じ生活をした場合だ。
現地のフィリピン人と同じような生活は、
衛生面でも治安の面でもおすすめしない。
実はフィリピンでも都会で生活すれば、
日本と同じくらいの生活費が必要なのだ。
安全で安心できる環境に住むためには、
それ相応の費用が必要ということだ。
それでもフィリピンの物価自体が
日本の5分の1から3分の1程度。
食事は現地の食材を使うなど節約すれば、
フィリピンに移住して
年金だけでも十分生活することはできる。
移住に掛かる費用として
・航空券代
・ビザ費用
・居住費20万円
・一か月分の生活費15万円
などがあげられる。
大体100万円前後に加え、
医療保険、予防接種費用も必要になる。
フィリピンの税金は
どうなっているのだろう。
個人にかかわりの
深いところだけ紹介する。
フィリピンの
付加価値税(日本の消費税)は12%。
日本よりも高く、
貧困層にとってはきびしい税率だ。
業種ごとに定められた
売上税の一種である百分率税、
嗜好品に課せられる物品税などがある。
フィリピンの滞在日数が180日を超えた場合、
フィリピンでの所得に個人所得税が課せられる。
長期滞在の際は注意してほしい。
まとめ
フィリピンへの移住は
お試しや子連れも可能。
お試しの場合は観光ピザ、
子連れの場合は
リタイアメントがおすすめ。
フィリピンへの移住の条件はピザ取得で、
フィリピンへの移住の初期費用は100万円から。
50代で移住した場合、
仕事は日本人観光客相手の仕事は多いが、
企業で働くのは特別な資格や技術がないと難しい。
リタイアメントビザは
35歳から取得できて、
比較取得しやすいピザ。
しかしある程度の資産と、
その資産をフィリピンの銀行に
預けなければならないデメリットもある。
フィリピンは日本からの距離も近く、
行き来が便利なので、移住先としても人気が高い。
フィリピンは永住権の取得も
ほかの国に比べると難易度は低い。
海外での生活を夢見ている人は
ぜひフィリピンへの移住を検討してほしい。
自分と同様、下見なしでフィリピンに移住した田中。
毎日ナイトライフ三昧の様子(笑)。
最後に、
時代の変化についていけないあなたへ。
稼げるクライアントを量産するコンサルになって
日本を元気にしませんか?
興味があれば
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