ポーランドに移住したら、
食費が日本の半分になるのか。
他国にも行き放題になるのか。
ポーランド移住は思ったよりも
お金がかからないのか。
親日国家である国、ポーランドで
快適で楽しい生活を送るための
条件や必要費用を公開。
ポーランドに移住する方法!ビザの条件は?
まずは、ポーランドに
移住する方法についてみていく。
ポーランドのビザは、大きく分けて
「留学ビザ」「就労ビザ」「ワーキングホリデービザ」
の3種類がある。
移住方法として最適なビザは、
就労ビザだと言える。
就労ビザには、A~Eのタイプがあり、
タイプAは一般、タイプBは役員やオーナー、
タイプCが駐在員といったように分かれている。
それぞれ申込方法が違うので注意が必要だ。
ただ、ポーランド移住税金等、
必要経費はそこまで高くない。
申請方法を見極め、
エージェントを利用して申請すれば
問題はないと感じる。
また、ポーランド移住において、
いくつか先行投資をすることをお勧めする。
そのうちの一つが、
移住前の現地での生活だ。
ポーランドと日本は、
シェンゲン協定という
二国間協定を結んでいる。
この協定で、
シェンゲン協定加盟国であれば
90日間ビザなしで滞在が可能だ。
つまり、まずはこの90日間で
ポーランドや協定加盟国を旅行して、
現地の下見をすることが簡単にできる。
この間に物件や仕事探しができる。
また、就労ビザの条件として
最短で3ヵ月の申請期間が必要なので、
時間の有効活用のためにも、ぜひおすすめしたい。
https://sekai-ju.com/life/pol/visa/poland-visa/
ポーランド移住において、
協定加盟国に気軽に行けることは
大きなメリットだ。
いろんな国に行くことで、
さらに世界観が広がるに違いない。
ポーランドに移住して仕事できる?デメリットもブログで紹介
では、ポーランドに移住して
できる仕事の条件を公開。
ポーランドに移住した
日本人のブログを見ると、ポーランドは
日本より物価が安く、給料も低い。
日本円で時給330円ほどと、
日本では想像がつかない金額。
なので、本気で稼ぐのであれば、
フリーランスとして活躍するのが良いそうだ。
フリーランスとして働くとなると、
現地日本人のサポートをする仕事や、
インターネットでのライティング業務、日本語学校等がある。
ただこれに条件として、
長年の経験やスキルが必須。
日本であらかじめ学んでおくか、
現地で仕事をしながらスキルを磨いていくとよい。
フリーランス以外の仕事として、
ポーランドには、日系企業
や日本人が独立して開業した飲食店も多くある。
仕事を探す時間が十分に取れるのであれば、
ぜひ日本人がいる環境での
仕事も探してみるとよいだろう。
日本の会社を通して仕事をすれば、
月10万~16万円程度は稼げる。
副業としてもできる仕事が多いので、
上手な仕事の仕方を探すことが大切だ。
https://ijuusya.com/poland.html
https://witam-pl.com/2016/08/19/blog211/
ポーランドに移住してかかる
生活費も簡単にまとめた。
何度も述べているが、
ポーランドはとにかく物価が安く、
食料品は日本の3分の1程度。
食費は、すべて自炊だと2万円程度。
外食で酒ありの
豪華ディナーを食べたとしても
1回3千円程度で非常にリーズナブル。
家賃は、1物件当たり月平均6万円程度。
光熱費は月平均1200円程度だが、
冬は極寒なので、
暖房代が高くなることは覚えておこう。
インターネット料金は、
月平均2100円程度。
交通費は、
乗り放題のチケットで月3千円程度。
つまり、月平均
12万円程度で生活が可能だ。
収入と支出を見ると贅沢な暮らしができそうだが、
デメリットとし挙げておきたいのが、
ポーランドは車社会の国ということ。
車が無ければ非常に移動が大変なので、
国際免許の取得や、車購入費、維持費は
必要経費としてかかることを覚えておこう。
https://wakuwork.jp/archives/31845
まとめ
最後に、ポーランド移住のメリットとデメリットから
移住に失敗したと後悔しないために
準備しておきたいことを考えてみる。
ポーランドは、非常に物価が安い国。
入国が簡単にできても、
移住生活にひと手間加えないと
失敗してしまう危険性もある。
まずは、現地の情報収集を行い、
海外にいてもできる日本の仕事を
見つけたりすることが大切。
自分は、在宅ワークやイラストの仕事で、
好きなタイミングでお金を稼ぐことができていて、
非常に楽しい生活を送っている。
ポーランドの生活を充実させたものにするために、
仕事選びの選択肢も広げておきたいものだ。
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