アジアにあり
裕福な国の1つであるブルネイ。
日本ともつながりが強い国の1つなので、
男性、女性関わらず一度は耳にしたことがあるはずだが・・・
現地女性についての情報は多くはない。
そこで今回は、そんなブルネイ人の服装や、
日本人が旅行する際に
気を付けることなどを紹介する。
ブルネイの女性の服装って?
ブルネイは1984年に
イギリスから独立をした国で、
三重県とほぼ同じほどの大きさだ。
人口は、40万人強ほどで
日本のどの県よりも少ない。
そして、ブルネイには
他にも特徴がある。
税金がないということだ。
これは、この国が
オイルマネーで
潤っているからである。
国民の平均年収は国民一人当たりの
平均年収:約951万円(2016年当時)だそうです。
ただし、一般庶民の平均給料は
月額2,304ブルネイドル
(約18万9千円※1$=82.2 yen(2017年7月17日))。
引用:ASEANの金持ち国家ブルネイはどんな国?
なかなか国民の
平均年収が高いようだ。
しかも、病院は無料という。
話を聞いただけで
天国かのように感じてくる。
誰もが、一度や二度は
絶対になくなってほしいと思っている
税金が無いのはうらやましい。
そんなブルネイの国教は
イスラム教である。
イスラム教というと女性は、
無地などの少し地味なスカーフなどで
肌を見せないような服装が特徴的だ。
では、ブルネイの女性は
このようなイスラム的な特徴の
服装を着ているのだろうか。
女性は
ヒジャブ(髪の毛を隠すスカーフ)を
使っている人がたくさん。
全身の肌を覆うような服装の女性を
たくさん見かけることと思います。
お金持ちの多いブルネイでは、
アニマル柄やサングラスなど
派手な洋服を好んでいる人もたくさんいました。
引用:ブルネイ旅行おすすめの服装と現地で浮かないシーズン別コーデ徹底解説
とある。
やはり女性は
イスラム風の服装をしているようだ。
だが、派手な柄の服も
着ているとのこと。
イスラム教でもそのような服を
着ても良いというのは
意外だと感じた。
ブルネイを女性が一人で旅できる?
では、そんな裕福なブルネイで、
女性の外国人が一人で
旅をすることができるのだろうか。
ブルネイについて
書かれているブログがある。
比較的に治安は良い国です。
外務省が認定する
世界的基準から見ても治安は良く、
夜出歩くというのも危険はありません。
引用:ブルネイ観光の見どころ&治安を紹介!黄金の国と呼ばれる美しい国を堪能!
イスラム圏でもあるにもかかわらず、
あまり治安の不安はないようだ。
これは、ブルネイで
旅行を女性がする際にも
安心である。
しかし、気になることも。
インドネシアやフィリピンから
出稼ぎ労働者も入国しているため
軽犯罪は発生しています。
犯罪の内容としては
家屋侵入・窃盗がほとんどで、泥棒については
警察も注意喚起を呼び掛けています。
引用:ブルネイ治安・危険情報2024年最新!旅のプロが教える注意点と5つの安全対策
軽犯罪は発生しているため、
一人旅をする際には
注意をしなければいけない。
また、治安が良いこの国でも
旅行をする際には注意点がある。
それは、モスクでの服装である。
モスクは、
日本でいうお寺のようなところで、
イスラム教にとって神聖な場所である。
腕、足を出す服装はNG。
(中略)
熱帯地域で暑いですが、
上着とズボンは持って行きましょう。
引用:【ブルネイ旅行記】行ってみてわかった!注意点と必要費用まとめ
モスクでの服装には
気を付けなければならない。
ここまで見てみると、ブルネイは
服装やスリなどに気を付ければ、
女性一人でも旅行はやりやすい国であるだろう。
まとめ。ブルネイは治安が良いので女性でも旅行しやすい
ブルネイは
比較的治安が良く、
犯罪も少ない。
旅行しやすい国の
一つであると言える。
しかし、服装の規制があったり、
スリが発生したりすることもある。
気を緩めることは
ないように旅行しないといけない。
バンダルスリブガワンでお世話になったマイラ。
「金髪美女に弱い」と語った自分に、相当引いていた(笑)。
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